どうも、マゾです。
おめでたいことに、ついにワールドフリッパーは3周年を迎えました。2.5周年から3周年の間に様々な変化こそ起きたものの、好きなゲームが3年も続くのは純粋に嬉しいです。
さて、私は半年前のタイミングに『雑に覚えるワーフリ』という当時の環境でもとりあえず守っとけば60点は取れる編成を目指せる記事を書いていました。
【祝ワーフリ】雑に覚えるワーフリ1.パーティ編 - 140文字しか伝えられない世の中じゃ
【祝ワーフリ】雑に覚えるワーフリ2.スキルゲージについて - 140文字しか伝えられない世の中じゃ
【祝ワーフリ】雑に覚えるワーフリ3.サポーターの使い分けについて - 140文字しか伝えられない世の中じゃ
幸いなことに今でもこの知識は通用すると思っていますが…先ほども触れたようにここ最近のワーフリは様々な変化が起きており、今の環境を一部のユーザは「ワールドフリッパー2.0」「ワーフリ2.0」と呼ぶ人もいます。
というわけで今回の雑ワーフリは趣向を若干変え、この「ワールドフリッパー2.0」について解説したいと思います。今回はかなりシンプルです。どうぞ。
※そもそも定義が決まってるものではないので一個人の見解であることをご了承ください。
1.「ワーフリ2.0」ってそもそも何?
今回は「ある機を境にイカれた調整がされるようになったゲームバランス」…ということで話を進めさせてください。
まあ速い話がインフレなんですけど、あろうことかこのインフレは運営が直接声明を出しています。一応コンセプトとしては初心者救済に近く、
・強さの水準を上げるよ
・新キャラを軸に組めるようにするよ
というものでした。
さて、ワーフリといえばパーティを考慮する上で考える要素が多すぎてゲーム慣れしてない人には敷居が高いという問題を常に抱えています。ワーフリ運営もそこを問題視しているのか、最近は人のパーティを簡単にコピー出来る機能や運営から新規ユーザーの相談に乗るように既存ユーザーにTwitterで呼びかけたり、当時最前線レベルの☆5キャラを誰でもいつでも獲得できるようにするなど、その力の入れようは本物でした。
なので、この「ワールドフリッパー2.0」と呼ばれる現象もまた新規獲得のためのアプローチの一つと言えるわけですね。
ちなみにその解決方法についてですが…
圧倒的なパワーで薙ぎ倒す!
…というわけで解説に移ります。
2.「ワールドフリッパー2.0」
さて、この「ワールドフリッパー2.0」と呼ばれる環境ですがとにかくキャラパワーが常軌を逸したバランスで構成されています。
例えば、ある日突然コンテンツガイドの報酬で全員に配られるようになったシェイロン。正直配られたタイミングではすっかり型落ち…というわけでもなんでもなく当時の最強格の水スキルアタッカーとして猛威を奮っていました。
※直近の☆5選択チケットで有力候補になる程には強いキャラです
以下がシェイロンにかかってる強化倍率です。ちなみにマナボ2全開放とオーバーリミット込みなのでだいぶ盛られている方です。
次に3周年の目玉キャラことシエル。シェイロンと同じく水スキルアタッカーの適正があります。
以下がシエルの強化倍率です。
もう既に色々おかしい気がしますが、細かいことは置いておきましょう。
次にダメージを見てみます。まずはシェイロン。
こちらはコンテンツガイドで貰えるキャラと装備にに☆3キャラを添えた編成。中でもシャ・ススとポジートは今でも一線級レベルのやけに強いバッファーです。
この編成のダメージはこんな感じ。
次にシエルの編成。シエルのリーダースキルを全て発動するためにシャ・ススとポジートを☆3水キャラに入れ替えています。
この編成のダメージはこんな感じ。
!?
10,000,000ダメージ増えました。
何をどうしたら一線級のキャラの2倍以上のダメージを出せるキャラを実装するんだって話にはなるかもしれませんが、一つ言えることは最新の実装キャラはみんなすげえってことです。
手持ちでやりくりするとこのくらい。理論値ではないのでもう少し伸びます。
また、今回はシエルを紹介しましたが、他にも流星祭のガチャで登場するキャラは全員イカれてるので誰を引いても強いです。
そしてそんなすげえキャラが引けちまう流星祭ガチャが回せるのは12/6午前中まで!
回すしかない!
結論…「ワーフリ2.0」のキャラクターはめちゃくちゃ強い
以上です。最後にワーフリ2.0の最強キャラクターを載せて終わります。それでは。
※散々煽りましたが今のワーフリの実装キャラは自分でも驚くレベルにはインフレが進んでいるのでガチャはほどほどに回しましょう。最高難度のコンテンツは2.0のキャラを要求されますが最低限のコンテンツは今までのキャラでも十分に攻略可能です。