どうも、マゾです。
まだやります。前回2タイトルしか書いてないし。にしても1000文字って本当に短いですね。小学生の頃読書感想文とか死ぬほど嫌いでしたが、今なら書ける自信あります。嘘。どんなに適当に書いても許されるような環境じゃ無かったら多分1000文字も書けない。なので今回も1000文字以内に抑えたいと思っています。
そういえば読書感想文を書く時、先生に言われたのは「あらすじにならないように気をつけましょう」でした。ちゃんと自分の感じたことを書こうねって事ですね。今なら分かります。でも俺は文字数を稼ぎたかったから普通にあらすじになぞって感想書いてました。これで賞もらってたらカッコいいんですけど貰ったことありません。そりゃそうだ。文章で賞は一度ももらった事ありません。そりゃそうだ。
思えばベネ○セの「チャレンジ○年生」にも読書感想文の攻略記事が書いてあった気がします。ちょっと記憶が曖昧なので適当なんですけど「ぼくはわくわくしながらつぎの1ページをめくった」って文章を入れるといい文章になるよ！って記事でした。もっと他のこと書いてあったかもしれないけどそれ以外覚えてないです。今思えば死ぬほど露骨な文字稼ぎだなと思いました。
こういうのって指導者の立場として本当に崇高な文章書かせたいなら、もっと感想とは何かとかとか言語化に役立つような記事にするはずなんですよ。でもこの記事は「読書感想文なんてさっさと終わらせてプール行こーぜ！俺がそれっぽく終わらせるコツをこっそり教えてやるよ！」と語りかけてくるような、まるで「あんまり頭は良くないしこいつのせいで面倒ごとに巻き込まれる事もあるけど困った時に頼んでもないのに助けに来るやつ」みたいな人物像が浮かぶような記事だなと思いました。
チャレンジ○年生はそう考えると小学生向けの教材ってよりも同期の友達シミュレーションみたいに思えてきました。なんかファッションの流行とか小学生あるあるみたいな記事だけ覚えてるし。あとめっちゃ可愛い先生がいたのは覚えてます。あとは…教材の部分は1mmも役に立たなかった記憶しかありません。なんかチャレンジ○年生のチラシってやめた人を引き戻そうとしてくるけど今思えばめんどくさくなったからやらなくなったってよりは役に立たないからやらないんじゃないかなぁと感じます。
1000文字になっちゃった…画像載せて誤魔化そ…
