※12/12追記
後述のリリース前のアプリに対する不適切な表現を修正致しました。
どうもみなさん。マゾです。
はい。ポチスタジオが新作の7人の賢者と錬金術師を発表しました。リリースされたら後々プレー記事を書く予定です。
さて、ポチスタジオを皆さんはご存知でしょうか?そうです、今の妖シ幻想郷を運営している会社となっております。
そもそも妖シ幻想郷はライフメイカー制のアプリでした。何故運営が変わってしまったのか、そして2つの会社に関係性はあるのか。今回はポチスタジオの成り立ちについて自分が調べて見つけた情報を書けるだけ書いていきたいと思います。ソースは全部Googleですので、幾つか情報の違いがあるかもしれません。もし相違点や追加情報などがあればコメントにて報告していただけると幸いです。
ライフメイカーについて
ポチスタジオの事を知るにはまずライフメイカーについて知る必要があります。ライフメイカーは2012年9月10日設立、瀬野秀政が元代表取締役の大阪に所在しているアプリ制作会社です。が、細かく言うと株式会社フォーチュンのアプリ事業の分社です。元々幻獣物語(無印)は2011年スタートのアプリで、設立時期と違うじゃないか!と思う方もいらっしゃると思いますが、当時はproj.lifemakerという瀬野秀政ほぼ一人の制作チームで構成されたアプリ事業部でした。そして幻獣物語が思いの外ヒット。そしてフォーチュンはアプリ制作事業を拡大し、2012年に分社したわけですね。
分社後はムシパレット、幻獣物語2、魔導時計クロノス、妖シ幻想郷とアプリをリリースしていきました。特に幻獣物語2は4年以上サービスが続いているロングセラーで、誰がどう見ても大ヒットと言えるでしょう。ムシパレットと魔導時計クロノスはそれぞれ3ヶ月、6ヶ月で更新停止、妖シ幻想郷リリース前にはGoogle play storeから抹消されるという有様で、ほぼ幻獣物語のおかげで生きているような事業でした。そして妖シ幻想郷がリリースされて少し経った頃に事件が起こります。
ポチスタジオ、誕生
ポチスタジオがいつのまにか公式サイトを立ち上げていました。
自分は定期的に瀬野秀政でGoogle検索をかけていますが、2018年6月21日に見つけました。ライフメイカー代表取締役のはずだった瀬野が別の会社を設立していました。
この時はサイト設立以外の動きはありませんでしたが、何かを起こす前触れだったのでしょうか、そしてそれはすぐに起こりました。
妖シ幻想郷、運営会社の変更。そしてライフメイカー取締役の入れ替わり
2018年7月1日、ポチスタジオが動きます。妖シ幻想郷の運営が突如ポチスタジオに変更というアナウンスがおしらせに記載されました。
そして、いつの間にかライフメイカーの代表取締役が高見 暢に入れ替わっていました。特定商法取引に基づく表記に記載されてる通りなら、2018年7月24日に改定されました。ライフメイカー公式サイトもこっそり妖シ幻想郷が消えており、代表取締役も変わっていました。
高見暢はライフメイカーの親会社こと株式会社フォーチュンの代表取締役です。ライフメイカーのスタッフが何人ポチスタジオに移動したかなどは不明です。今後ライフメイカーとポチスタジオはどうなっていくかは現状憶測の域を出ることはありません。確かなことといえば、ポチスタジオはライフメイカーと違い完全に独立した会社ということです。
以上です。話す内容はまだありますが、全て憶測の域を出ない話題になる上に長くなるので概要の説明は以上となります。もっと知りたい方は自分で調べることをお勧めします。最後に転職会議というライフメイカー社内の評判が載っているサイトのURLを載せて締めたいと思います。興味ある方は是非ご覧ください。それでは。